ボーイスカウトと聞くとイメージするのはキャンプやハイキング、そして街頭募金などとよく言われます。
ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。
そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においても様々です。
1907年にイギリスではじまった青少年教育活動は、今では世界では169の国と地域、約4,000万人、日本には団と言われる活動母体が約2,000あり、約10万人が活動しています。
以下ボーイスカウトの紹介動画になります。
ボーイスカウトについての詳細につきましては、ボーイスカウト日本連盟のホームページをご覧ください。
ボーイスカウト日本連盟 -初めての方へ-
ボーイスカウトは、各年代に応じた5つの部門で構成されています。
ビーバースカウト | 年長~小学2年 |
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カブスカウト | 小学3年~小学5年 |
ボーイスカウト | 小学6年~中学3年 |
ベンチャースカウト | 高校~満18才の03/31まで |
ローバースカウト | 18歳~25歳 |
1971/04、カトリック五反城教会のホンナッケル神父により設立されました。第二次大戦後、日本に赴任してきたドイツ人の神父は、地域の人々の文化交流と人材育成のために力を尽くしました。以来50年以上にわたり、活発な活動を続け、多くのスカウトを育てています。
カトリック教会を育成母体とした団ではあるが、宗派は問わず強制されません。感謝の心を大切にし、健やかな心とたくましさを持つスカウトの育成に力を注いでいます。各隊のプログラム展開を活発に実施し、特にボーイ隊では通常のキャンプやハイクの他に、冬のクロスカントリー スキーや夏のリンツー ハイクなど独自のプログラムを通じて誇り高く、正しく、勇敢なスカウティングをめざす団であります。
当団の広報誌になります。以下のリンクよりご覧いただけます。
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ふくろう通信
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67団伝説